2008年 アメリカニューヨーク編 その1 ロングアイランド校


旅行は、シカゴの次ワシントンDC、ボストンと行ったのですが次回はNYの将棋の活動を送る予定です。

(有名なタイムズスクエア)


 

クリスマスツリーが有名ですが、富めるアメリカの象徴です。

冬場はスケートリンクになっていて、上から眺めるのが好きです。

いつの日かここで人間将棋を開催するのが密かな夢です。

(ロックフェラープラザ)


ニューヨクとは思えない静かな雰囲気です。

(セントラルパークの貯水池)


4月5日(土)にロングアイランドの日本人補習校の将棋クラブを訪問しました。

写真はロングアイランド補習校が借りているパブリック・スクールです。

日本人補習校とは、現地校に通って、その国の教育を受けている在留邦人の子供を対象に、日本の授業をする学校です。

 駐在員の子供が帰国した際、なるべくスムーズに日本の教育を受けられるようにする目的があります。教室は現地校を週末に借りて行っています。


指導に来ていたNY将棋クラブのメンバーとの記念写真

ケニアの町田さんの話で書きましたが、3年前の全米大会のとき子供大会を開き、それがきっかけで、ウエストチェスターの補習校に将棋部ができました。

 NY将棋クラブの会員が訪問しての指導を続けています。 ウエストチェスターは、NYの中心マンハッタン島の北の住宅地ですが、昨年東側のロングアイランドの補習校にも、将棋部ができました。地道な活動が発展しているようです


 

将棋クラブの様子。カフェテリアの片隅を借りてやっています。


 

 

学校の廊下を撮りました。


 

 

指導対局の様子、窪田空穂教室とはひと味違う雰囲気ですが、鋭い手を指す子もいました。